今日は読み終えた本を総合図書館まで借り換えに行きました。自動返却機に1冊ずつ流し込み、続いて予約していた梅原猛・新田次郎 他、初めて読む吉田篤弘・井上荒野さんなどの本6冊を受け取りました。
返却期限の2週間では少し冊数オーバーかなと思いながら、バックに入れ出口に向け歩いていると、返却され整理待ちの本棚の中に「柘榴熱」の背表紙が有るのが目に止まりました。
2005年10月出版・著者は私がまだ読んだことのない宇佐美游さん。
いま丁度咲いている「柘榴」の花に郷愁を感じていた折から、その本にも手が伸び自動貸出機を通していました。
この1週間は雨マークが並んでいて読書週間になりそうです。