福岡市は1945年6月19日の深夜から翌朝にかけて空襲を受け
火の海となっていたそうです。
市ではこの日を「福岡大空襲の日」とし福岡市博物館でも平成3年から
企画展「戦争とわたしたちのくらし」展を開き今年で26回目を数えるそうです。
今日は展示された資料から当時の人達が[空襲]に備えていた対策を見てきました。
このところ北からのミサイルについて度々ニュースを目にしていますが
現代のミサイルに対する空襲警報「Jアラート」は、一般市民にとって
バケツリレーと余り変わりないなと感じるのは私だけでしょうか?
核の抑止力が間違えて起動してしまわないよう人類の英知をしぼってもらいたいものです。