白黒の時代から、長い間活躍して来たTVのアナログ放送が
今日幕を閉じます。
山間にある我が家では、BSや地デジ放送が始まるまでは
ゴーストが映る、頭痛のするような画面でした。
これで、同じ料金では割に合わないと思いながら見ていました。
今になって、BSや地デジからアナログ最後の放送に戻してみると
よく、こんな画面で・・・と、技術の進化を改めて感じています。
原子力発電の技術にも,こんな思いで過去を振り返るような日が来る
のでしょうか?
こちらは、命がかかる問題 です。
欺瞞に満ちた献金や、やらせメールで済まされてはかなわない。
画面だけでなく、問題の本質についてもクリアーに映し出す努力を
メディア各社にはお願いしたい。